生命活動に欠かせない『酵素』ですが、実は、熱に弱く48~60度の熱でその働きを失ってしまいます。そのためローフードでは、野菜や果物に含まれる『食物酵素』の働きを生かすために、必ず48度以下で調理を行います。
発酵リビングフードとは、日本古来よりある伝統の「発酵食」の力と、食材の栄養素をそのまま摂り込む「ローフード」を掛け合わせた、新しい健康的な食事法です。
ローフードで食材に含まれている“生きている”酵素を摂取することだけでも良いのですが、さらに、生きた酵素を効率よく摂取するために、ここで「発酵食品」も合わせて食べることで、その効果が増大します。この発酵×ローフードの食べ方・レシピを、『発酵リビングフード』と呼びます。