フルーツ

紫外線と戦え!

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肌の黒いはマダムの特権

!?

を通している私が、紫外線予防!などというのも何ですが(汗)

1年を通して紫外線が一番高い月は5月あたりと言われています。日差しが強くなりだしたくらいから、そろそろ紫外線対策を考え出す人も多いと思いますが、実際紫外線は太陽が出る限り曇っていても出ているわけですね。そう、紫外線予防は1年中必要なのです。

バリ島に住んでいた時、友達からもらったスケルトンのキーホルダーは紫外線の強さでその色が変わるものでした。紫外線の届かないところでは、プラスチックの乳白色といった感じで、太陽の下で強いピンク色、そこから遠ざかるほど次第に薄くなっていくわけですが、オープンエアの家の中ではどこにいてもピンク、ピンク、pink! 紫外線はどこまでも入ってきていたのです。

もともとビタミンは、私たちのからだに欠かすことのできない栄養素で、食物からしか摂取できない物質のことを指していたのですが、ビタミンDは自分のからだの中で合成することができるのです。ビタミンD欠乏症は長期的にからだに影響を及ぼすもので、免疫系の障害や、骨粗鬆症などを引き起こすことがあるため十分に摂取することが必要です。

そこでビタミンD生成に必要なことが、太陽光に直接当たることなのです。もちろん日焼けをするほどの時間は必要なく、1日に15~20分ほどで良いようです。朝の犬の散歩だったり、軽いウォーキングだったり、太陽におはよう!と時間を共にしてみましょう。

そして紫外線に負けないためにも、フルーツをたっぷりとスムージーにしたり、ヨーグルトやチアシードと一緒に、もちろんそのままでもたくさん摂りましょう。そういう意味でも手作りの発酵ジュースはもちろん万能ですね。

注意すること!

紫外線対策に良いと言われるフルーツですが、柑橘系のフルーツ(レモン、オレンジ、グレープフルーツ、みかん、甘夏、など)には「ソラレン」という紫外線を吸収しやすくする性質を持っていますので、日中の紫外線を浴びる前に食べるのは避けましょう!