母がドクターからお墨付きを頂いた免疫力!

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恐るべし発酵ジュースの力

現在私はローフードやロースイーツをお教えしてますが、長いことサンマさえ焼けなかったことは内緒です💦

モデル達と遊び回った90年代、昼食は4時、5時当たり前、夕食は9時以降の出前の2000年。太めになったモデルへのアドバイスと言えば、ジョギングとNoジャンク、Noコカコーラくらい。今の知識を持っていれぼどんなにモデル達を泣かせなくてすんだだろうと思うことがあります。(それでも10代の子たちには何を言っても無理だったけど😎)

そんな私が酵素ジュース、ローフードを始めたのは母の糖尿病1型発症がきっかけでした。

ドクターの”一生インスリンの注射さえしていれば、何食べても大丈夫”💉と言う言葉。知識のない私でも懐疑心を拭えませんでした。その思いは的中し、インスリン注射をしていても時折り唐揚げや、丼物、甘いものを食べた後には血糖値の上下に振り回されています。今でこそ随分とコントロールができるようになりましたが、それでも何を食べてもいいと言う楽観的な気分にはなれません。私に何ができるかは分からないけれど、とにかく血糖値を乱さず、強い腸を作ろうと母に酵素ジュースの作り方を伝授。自分で作って飲み出してから今年で4年目になります。

先月の血液検査の結果で、

ドクター:「全て問題無し!高い免疫力を維持してるね!」

母:「毎日手作りの酵素ジュース飲んでます!」

ドクター「それは素晴らしい、是非続けてください」

と褒めていただいたのを嬉しそうに報告してくれました。糖尿病1型が治ったわけではないけど、それは何とかコントロールできるものだから、それに追加の病気になる可能性は極力避けたい思いは今のところ叶っています。

離れているので食事の世話などもできないけれど、毎月食材選びから楽しんでくれている母の話を聞くととても嬉しく、お母さん、免疫力がんばれ!といつも応援してます。